隣が1mも離れていない一戸建てを選んで大失敗
2020年4月16日大失敗した一戸建ては、隣の家との間が1mもないような家を選んでしまったことです。前から見れば左右の家を足して1戸建てと見えるようなその家は、玄関から入って後ろに全てが縦長の家でした。
寝室も縦長、リビングからキッチンも縦長、風呂場もトイレも縦長というトリックアート的な気分になる、狭い家でした。一戸建てなのに長細いアパートのような部屋のづくりでしたから、シンクは小さいは、横幅は狭いはで窮屈な気持ちになります。
リビングは6畳、キッチンは4畳ほどしかなく、ドアを開ければすぐに廊下を挟んでトイレとお風呂です。家族がお風呂に入るとお湯のバシャバシャという音が聞こえてきて不快でした。
また、お風呂が隣の家の方にあったため、窓を開けるとすぐに隣の壁で、通気性が悪いのが困りました。心地いい風が入ってくるのはたまにで、隣の家のトイレの臭いや体を洗う臭いがしてきます。
隣人は夜も元気でしたので、夜中に料理をすることも多く、その匂いがモロにお風呂の窓やトイレから入ってくるので不快でした。
やはり、隣とは最低でも4m以上は離した方がいいと感じました。